オゾン生成用誘電体バリア放電源の最適化に関する基礎研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
酸素並びに空気雰囲気中で、誘電体材料、放電電圧、ガス流量、ギャップ長、電極冷却温度等の誘電体バリア放電の生成条件を広範に変えてオゾン濃度を測定した。これらの結果を基に、放電電力や投入エネルギー、換算電界強度の変化に対するオゾン濃度の変化特性を評価し、オゾンの再解離へ影響を与える要因について評価した。更に、オゾン生成効率について評価を行い、オゾン生成のための誘電体バリア放電の最適なギャップ長や誘電体材料について検討した。
著者
関連論文
- オゾン生成用誘電体バリア放電源の最適化に関する基礎研究
- 光回折効果による超音波の検出
- "ゼロ"からの出発
- プラズマを用いた低温度再生型活性炭の開発
- B131 低温再生型ハニカムローターを用いた民生用連続式吸着式ヒートポンプ実用化の可能性の検討