アクティブ同定手法を用いた多層建築物の損傷検出
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概要
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An active identification scheme is presented to improve the accuracy in the health monitoring of multistory buildings. A series of shaking table and vibration generator tests are performed using a five story experimental model with eccentricity. The location and extent of damage are estimated by inverse perturbation method using the change in modal properties identified by ARMA model. Higher modes are excited by harmonic excitation in the structure, whereas lower modes are excited by white noise excitation at the base. Translational modes are used to evaluate the change in story stiffness in the vertical damage searching, whereas torsional modes are used to evaluate the change in frame stiffness in the horizontal damage searching. Based on the damage identification results using experimental data, the effectiveness and limitation of the proposed scheme is investigated.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2001-01-30
著者
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