多層建築物の耐震性能評価のための損傷予測モデル
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概要
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A damage prediction model is presented to evaluate the seismic performance of multistory buildings. A distributed element model is used as the basic model The damage evolution is controlled by two internal parameters of each element in the distributed element model : maximum and cumulative ductility factors The damage model is capable of reproducing a wide spectrum of deterioration with ductile as well as brittle behaviors. The damage model can be also used to relate stiffness degradation to strength deterioration. The damage model is verified by comparing with published experimental results on RC, S and SRC test specimen and with past seismic damage data of existing buildings. The applicability of the damage model is presented to predict the seismic damage against possible future earthquakes in a stochastic manner.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2000-11-30
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