多構面骨組構造物における弾塑性復元力特性のトータル量表現型設計感度解析
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概要
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A method is proposed for expressing analytically a point on a story shear force-interstory drift curve (Q-D curve) in the elastic-plastic range of a multi-plane building frame subjected to a set of static horizontal forces in terms of total quantities of nodal displacements and angles of nodal rotation. A technique of coordinate condensation is used. An incremental elastic-plastic response analysis need be done once to find the positions where plastic hinges are formed. A procedure has then been developed for deriving the sensitivities of the point on the Q-D curve with respect to the second moment of area of each member. This sensitivity may be used in reduced model-frame inverse transformation.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1999-10-30
著者
-
竹脇 出
京都大学大学院工学研究科建築学専攻
-
竹脇 出
京都大学大学院
-
上谷 宏二
京都大学大学院工学研究科建築学専攻
-
杉村 義文
京都大学大学院工学研究科建築学専攻
-
上谷 宏二
京都大学大学院工学研究科
-
上谷 宏二
京都大学大学院
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