鉛直・水平方向探索を用いた偏心を有する多層建築物の二段階損傷検出
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概要
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A damage detection scheme is developed to locate and evaluate structural damage of eccentric multistory buildings. The scheme is divided into two stages : vertical and horizontal damage searching. The vertical damage searching is concerned with damaged stories in the whole structural system. The horizontal damage searching deals with damaged plane frames in the damaged stories. An auto-regressive moving average (ARMA) model is used to identify the change in modal properties due to damage. An inverse modal perturbation is applied to estimate the location and extent of damage. Numerical results are presented to show the effectiveness of the proposed method by using random response data of shaking table tests.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1999-05-30
著者
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