有限要素法による張力場解析手法について
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概要
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The tension field is uni-axial stress one occuring on the membrane and the thin walled structures. These structures mainly consist of a elastic body that can resist only to tensil forces, but. not to any bending and compressive ones. This stress field is recognized generally through the phenamena of wrinkling waves generating on a surface of their structures. On the uni-axial stress field like this, following two problems are considered. (1) How to grasp the configration of wrinkling waves which grow on the object (2) How to analize the behavior after they grew Though many investigaters have tried studies on the tension field, a successful study on these two problems has not been achieved. And that, those studies almost are inapplicable to practical designs. Therefore, in order to solve effectively the above problems we intend to propose a new approximate procedure of the tension field analysis in this paper. Our procedure is developed on the variable stiffness method in the finite element technique. Especially, we compare our procedure with other existing methodologies from a mathematical viewpoint. It is indicated that results of our procedure and other methods are not necessarily argreement. Our procedure is applied to a classical tension field problem. The obtained numerical values are compared with theorical values or the pohotography in Reference. We make sure of avilability for our method through these compersion. This procedure can be developed to the case of not only flate but also curved surface.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1985-05-30
著者
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