建築用硬質ポリウレタンフォーム断熱材のストック量の推計 : 既存建物における使用建材の総ストック量及び発生廃材量に関する研究(その1)

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概要

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• As a case study of a building material having bad influence on global environment, this paper estimates the total amount of hard polyurethane insulation foams in all existing building, for the purpose of grasping the future waste of them including Freon gas. Using "piling up method" based on construction statistics and "shipment method" based on shipment staitistics, is determined that about 300,000-350,000 ton of hard polyurethane insulation foams remain in the existing houses and general buildings in Japan.

• 社団法人日本建築学会の論文
• 2004-04-30

著者

• 野城 智也

  東京大学生産技術研究所

• 小見 康夫

  東京大学大学院

• 小見 康夫

  小見建築計画室

• 小見 康夫

  武蔵工業大学工学部

• 小見 康夫

  東京都市大学

• 栗田 紀之

  東京大学大学院

• 栗田 紀之

  東京工芸大学工学部建築学科

• 栗田 紀之

  建築環境ワークス協同組合

• 佐藤 考一

  佐藤建築計画室

• 栗田 紀之

  きがまえ研究室

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