武田五一の建築観とその形成期について : 武田五一研究I
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概要
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Dr. Goichi Takeda (1872-1938) was one of the most important architects working from the Meiji to Showa era. During the early years of his career, he is recognized as being a traditionalist. Nippon Kangyo Bank in Tokyo, his first work, is famous for being the first attempt at designing with the language of Japanese tradinional Styles. On the other hand, he is known for introducing and interpeting the European Modern Movement into Japan at the turn of the century. Tracing his eary essays and works chronologically, this paper deals with the relationship between his views of architecture as traditoinalist and those as a pioneer of new styles.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1985-08-30
著者
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