ミュージアム資料情報構造化モデルによる博物館業務支援と情報共有(セッション1)
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概要
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本稿では、東京国立博物館においてミュージアムにおける業務支援と情報共有を目標として作成されたモデルについて、まずその背景と目的を概観する。次にモデルの内容と機能について、例を挙げながら説明する。さらに、このモデルが業務支援と情報共有という2つの目標それぞれとどのように関わるのかを検討し、あわせて今後の作業について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2006-01-27
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