英語の授業におけるインタラクションの変化 : アクション・リサーチによる分析から
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概要
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本論は,東海大学教育開発研究所が2003年4月から7月にかけて東海大学付属望星高等学校1年生を対象とした「英語BASIC」の授業を研究授業として実施した際,アクション・リサーチを実施することによって,教師と生徒,また,生徒どうしのインタラクションがどのように変化していったかを分析してまとめたものである。授業の流れや活動内容を記録し,問題点を話し合い,改善のための方策を立て,さらにその方策が適切であったかを検証する連続したサイクルを通して,授業がどう変化していったかを分析し,まとめたものである。
- 東海大学の論文
- 2004-03-31
著者
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