フルカラープリンター製品への信頼度成長試験適用による効果(第11回信頼性シンポジウムREAJ)
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概要
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従来、当社では開発段階における複写機やプリンター製品の信頼度適合試験において、統計的に保証しうる規模の試験を実施してきたが、製品の高信頼性化にともない、試験規模は増大し試験期間が長期化している。一方、製品開発期間の短縮、開発および試験コストの低減から試験期間の短縮、試験台数の削減への期待が高まっている。これらの課題への対応策として「信頼度成長試験」(MIL-STD-1635)の適用したのでその結果を考察する。
- 日本信頼性学会の論文
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