セッション4-1 複数の不良率を一群とし群間群内変動がある場合の傾向管理について(信頼性・品質3学会合同シンポジウム)
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概要
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複数の不良率を一群として、その群間・群内の変動が大きい場合、従来適用されているP管理図が有効でない。そのような場合の不良率管理方法として、ロジット・逆正弦変換を用いて計数値である不良率を計量値に変数変換し、計量値に適用するX-Rs管理図、X^^--S管理図を適用して、適正に管理できる方法を報告する。
- 日本信頼性学会の論文
- 2002-11-25
著者
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清水 貴宏
松下電器産業(株)
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清水 貴宏
松下電器産業株式会社 半導体社 製造技術センター 技能教育研修所
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濱口 勝重
株式会社 村田製作所
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稲葉 太一
神戸大学 発達科学部
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吉田 節
和泉電気 株式会社
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