セッション4-2 非正規分布における半分のサンプルのみを用いた片側規格に対する新しい工程能力指数(Cph)の提言(信頼性・品質3学会合同シンポジウム)
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概要
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当社の製品ではデータが正規分布に従わない場合がある。たとえば非対称分布になっており、正規分布に従わないデータに対してCpkに類した現状の工程能力を正しく反映する尺度を構成したいと考えた。メディアンより小さいデータのみを用いると正規分布に近くなることを利用して、この場合のCpkを求めると現状の工程能力に近い値となり、有効であることがわかった。
- 日本信頼性学会の論文
- 2002-11-25
著者
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