集積利益における数量的概念の財の中心性分析に対する適用 : 集積利益に関する解析(第2報)
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概要
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本稿では, さきの報文〔1〕での集積利益の解析における数量的に考えを用いて, 財の中心性を定量的に扱えるようにするための分析方法が提示されている.論理の構成において, 利益率という指標を導入することによって財の中心性が数量的に検討され, その結果を用いて親工業と下請工業との立地が論じられている.
- 社団法人日本経営工学会の論文
- 1981-03-31
著者
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