多因子作業の習熟に関する一考察
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概要
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作業技能には作業速度と正確度など多くの習熟する因子が同時に並列的に存在する.本研究は作業は本来習熟する因子を多くもつ, すなわち多因子作業として把握し, ある因子の習熟は試行回数の増大とともに円滑に進展するが, 他の因子には試行の初期から中期にかけて, ときによって習熟度が低下する現象がみられることに注目して, 作業技能の習熟が進展する機構ならびに習熟因子の相互関係を考察し, 実験によって検証した.
- 社団法人日本経営工学会の論文
- 1981-06-15
著者
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