テーパー摩擦杭の支持力特性について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
With due consideration on stress distributions induced along piles, a new kind of piles is developed and is herein called "Tapered floating piles". In this new kind of piles, the top end is largest in diameter, while the bottom end is smallest in diameter. This tapered structure allows redistribution of stresses to occur within the ground, and hence leads to greater bearing capacity. Full-scale tests showed that this tapered pile yields bearing capacity 35% to 50% greater than the ordinary pile.
- 社団法人地盤工学会の論文
- 2003-04-01
著者
関連論文
- 杭基礎と直接基礎を併用した基礎構造に採用する杭頭反力調整装置の特性(構造)
- 21492 杭頭反力調整装置を有する実大杭基礎の加力実験 : (その3)有限要素法による解析検討と実験結果との比較
- 21491 杭頭反力調整装置を有する実大杭基礎の加力実験 : (その2)静的及び動的実験結果
- 21490 杭頭反力調整装置を有する実大杭基礎の加力実験 : (その1)本杭基礎工法の概念と実験概要
- 環境影響負荷を最小限にすることを目標にした解体コンクリート塊と産業副産物を用いた極低品位コンクリートの製造
- 20036 杭・地盤反力を併用する基礎構造に関する研究 : (その2)静的実験結果とその解析
- 20035 杭・地盤反力を併用する基礎構造に関する研究 : (その1)設計概念と静的実験の概要
- テーパー摩擦杭の支持力特性について
- 大断面RC柱と大型鉄骨梁で構成されたタワー型ボイラ建屋の設計と検証
- 2204 波動伝播理論による観測地震動特性の検討(その2)
- 2203 波動伝播理論による観測地震動特性の検討(その1)
- 2055 波動伝播理論による地震動特性の検討(その1)(構造)
- 2322 ランダム地盤媒質を伝播する地震波の構成について : 1次元ランダム地盤媒質の場合
- 2061 解体コンクリート塊を用いた極低品位コンクリートの実施工への適用事例(再生コンクリート)