分岐限定法によるマルチタクトのラインバランシング
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は従来の単一作業周期を前提としたラインバランス問題をマルチタクトを導入することで, より一般化した場合に拡張し, 作業者稼動率を高めるアルゴリズムについて研究したものである.本報告では, 投入時間間隔, 要素作業の先行関係ならびに分離関係が与えられた場合のマルチタクトによるラインバランス問題のモデル化と, これを分岐限定法を用いて解くアルゴリズムについて報告する.
- 社団法人日本経営工学会の論文
- 1981-08-15
著者
関連論文
- 総合生産在庫管理プログラムBRAINの開発
- 分岐限定法によるマルチタクトのラインバランシング
- 分岐界値法によるマルチタクト方式のライン・バランシング
- LAN応用生産管理システムの応答性能評価(1986年春季研究発表抄録)
- 作業待ち時間を考慮したディスパッチング・ルール(1984年春季研究発表抄録)
- ライン管理システムの開発 : 多品種・生産変動に対処する部品同期化管理方式の開発(2)
- 日程計画システムの開発 : 多品種・生産変動に対処する部品同期化管理方式の開発(1)
- 20・3 計画・管理システム(20.生産システム,機械工学年鑑)
- 国際化時代の学会と研究者(会名変更記念特集/精密工学・工業とは)
- 最似ベクトル選定法の生産計画問題への応用
- ジョブショップにおけるセルライン生産方式の設計に関する研究 : 基本モデルと遺伝的アルゴリズムを用いた解法
- 階層形スケジューリング・システムにおける作業順序指示(応用事例(2))
- 階層型スケジューリング・システムにおける投入コントロール(応用事例(2))
- シミュレーション・スケジューリング技法を用いた生産状況予測・計画ステーションの開発
- 分散管理におけるネック工程中心作業指示方式
- FAを支えるロボット技術(ファクトリーオートメーション)
- LSI設備安定稼働支援システムの開発
- 市場品質情報解析システム
- ニューロネットとファジィ理論を用いた成膜工程の自動診断法に関する研究