セルローズ分解菌・ヘミセルローズ分解菌不在下での有綿毛Epidinium ecaudatumのendo-1.4-β-glucanaseおよびendo-1.4-β-xylanase
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概要
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カルローズ分解菌,ヘミセルローズ分解菌の不在下でEpidinium ecaudatumを培養したところ,粘度,還元力の測定によって,無細胞抽出液中にセルローズの可溶性誘導体に対するendo-1.4-β-glucanase活性およびxylanに対するendo-1.4-β-xylanase活性が見出された. また,p-ニトロフェニル誘導体に対するβ-D. glucanaseおよびβ-D-xylosidase活性もみとめられ,至過phは6.0〜7.0であった.
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1988-04-15
著者
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