乱さない風化花コウ岩試料の特性について
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概要
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ロック部基礎およびフィルター材としての検討資料を得るために典型的な広島型風化花コウ岩土(マサ土)の乱さない試料を用いて, 大型三軸試験, 現場セン断試験, 透水試験を実施しその特性を明らかにするとともに, 乱した試料による結果との比較を報告したものである。大型三軸試験機用の乱さない供試体の形状は径300mm, 高さ700mmである。試験は圧密排水(CD)条件として供試体の含水比を飽和状態, 自然状態の2とおりで行ないヒズミ制御による応力-ヒズミ曲線, 強度定数が報告されている。また, 乱さない供試体での三軸試験とセン断試験の結果を比較するために, 長さ45×幅30×高20cmのセン断箱を用いて現場一面セン断試験が実施され, c, φの値は三軸試験の結果とほぼ等しいことを報告している。さらに, 大型三軸試験機を用いて乱さない飽和試料と乱した試料とに関する定水位試験を行なった結果, 乱した試料が予想外に大きい透水係数を示すことを見いだしている。以上, マサ土をロック部基礎材として使用する場合にはマサ土の変形特性に関する検討が重要である。
- 1977-03-15
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