G333 複雑地形における風況の測定と予測
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
An experimental and numerical study on the turbulent flow over complex terrain was performed. In this study, Shakotan Peninsula area, North of Japan, was chosen for wind tunnel study and numerical simulation of turbulent flow over the real topography. The numerical model developed for the present work is based on the finite volume method and the SIMPLE algorithm with a non-staggered grid system. Comparisons of the mean velocity profiles between the numerical predictions and the measurements show good agreement.
- 日本流体力学会の論文
- 2001-07-31
著者
-
山口 敦
東京大学大学院工学系研究科総合研究機構
-
山口 敦
東京大学大学院工学系研究科
-
山口 敦
東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学
-
石原 孟
東大 大学院工学系研究科
-
石原 孟
東大工
-
山口 敦
東大工
-
藤野 陽三
東大工
関連論文
- 着床式洋上風力発電技術の現状と課題
- 着床式洋上風力発電システムの開発--洋上風力発電システム実現への課題
- 気象パターンを考慮した風力発電出力予測に関する研究
- APCWE VII の報告
- 洋上風力開発のための風観測と発電量予測
- 風力発電設備支持物構造設計指針の策定
- 洋上風力発電の実現性検討のための洋上風況観測
- 国内で初めての風車の耐風設計指針策定を目指して
- 数値風工学 : 特集にあたって
- 日本風工学会第一回若手スクール報告
- 一般化キャノピーモデルの提案と都市風況予測への応用
- 日本風工学会ベストペーパー賞を受賞して
- メソスケールモデルと地理情報システムを利用した関東地方沿岸域における洋上風力エネルギー賦存量の評価
- 物理モデルとマルチタイムスケールモデルに基づく風力発電出力予測
- 力学統計的局所化による新しい風況予測手法の提案と実測による検証
- 風況と風力発電出力の予測技術
- 気象シミュレーションと現地観測データに基づく風力発電量予測システムの構築と検証
- 地域気象モデルと地理情報システムを利用した洋上風力賦存量の評価
- 気象モデルと地理情報システムを利用した洋上風力賦存量の評価 その2 : 技術的, 社会的条件を考慮した発電可能量の評価
- 気象モデルと地理情報システムを利用した洋上風力賦存量の評価 その1 : 気象シミュレーションによる風況精査
- 2003年台風14号による風車の被害調査と強風の推定 : その1 被害調査
- 複雑地形における局所風況の数値予測と大型風洞実験による検証
- 2003年台風14号による風力発電設備の被害とシミュレーションによる強風の推定
- 2002年台風21号による送電鉄塔被害とシミュレーションによる強風の推定
- 新しい風況精査手法の提案と実測による検証
- 複雑地形下での風況数値予測と風力発電量評価
- 新しい風況精査手法の提案と実測による検証 : その2 実測による検証
- 新しい風況精査手法の提案と実測による検証 : その1 力学・統計的局所化手法
- 地形風の数値予測のための領域設定と境界処理
- 台風0221による送電鉄塔の被害と水郷地区の強風分布特性
- 風工学用語集の編集作業を終えて
- APCWE VIIの報告
- 日本各地の年最大風速データベースの構築と測器補正
- モデル台風による風向特性を考慮した年最大風速確立分布の評価
- 20056 台風モデルを用いた設計風速の風向特性の評価手法
- 日本風工学会第二回若手スクール報告
- 風車ナセルに作用する平均風力およびピーク風圧に関する実験的研究
- 力学統計的局所化による新しい風況予測手法の提案と実測による検証
- 複雑地形における局所風況の数値予測と大型風洞実験による検証
- 風力発電出力予測への気象モデルの相互比較
- 風力発電機ナセルの耐風設計に関する風洞実験 : その2 風圧実験
- 風力発電機ナセルの耐風設計に関する風洞実験 : その1 風力実験
- 発電時に風車タワーに作用する風荷重の簡易評価式の提案 : その2 風荷重の簡易評価式の提案
- 発電時に風車タワーに作用する風荷重の簡易評価式の提案 : その1 発電時の風荷重の特性
- 風力発電設備の風荷重評価に関する数値的及び理論的研究 : その2 風向を考慮した風荷重評価式の提案
- 風力発電設備の風荷重評価に関する数値的及び理論的研究 : その1 実風車における現地観測と風応答解析
- 数値流体解析による長大橋の耐風設計
- 藤野陽三先生 2007 Raymond C. Reese Research Prize を受賞
- 台風0314号の被害データと台風シミュレーションに基づく配電設備のリスクマネジメント : その2 配電用電柱の最適設計風速の評価
- 台風0314号の被害データと台風シミュレーションに基づく配電設備のリスクマネジメント : その1 配電用電柱の損傷度曲線の作成
- 風車の耐風設計技術
- 一様流中に置かれた正方形角柱の空気力特性の数値予測に関する研究
- 洋上風力発電導入に向けた洋上風況観測とそれに基づく標準乱流モデルの提案 (特集 最近の風力発電の進歩)
- 着床式洋上風力発電の実証研究--NEDO洋上風力発電実証研究 (特集 最近の風力発電の進歩)
- わが国における風力発電の現状と将来展望
- 着氷雪送電線の空気力係数算出システムの構築
- 電線動揺のシミュレーションに関する最近の研究動向
- 着氷雪4導体および単導体送電線のギャロッピング現象の解明(その1)部分模型の風洞内ギャロッピング再現実験
- 着氷雪4導体および単導体送電線の定常・非定常空力特性に関する風洞実験
- 建築基準法と風力発電設備支持物の性能評価
- 風力発電出力予測の現状と課題 (特集:系統連係と出力予測技術)
- 風の予測 (特集 ハイブリッドの時代) -- (いろいろな分野で)
- 技術および最新情報 風力発電設備支持物構造設計指針・同解説2010年版の策定
- 回答
- 集光フェムト秒レーザーが誘起する諸現象を利用した細胞制御技術
- IEC61400-1の標準乱流モデルに関する研究
- 一様流中に置かれた正方形角柱の空気力特性の数値予測に関する研究
- 一様流中に置かれた正方形角柱の空力特性と表面風圧に関する数値予測
- 日本風工学会研究奨励賞を受賞して
- 特集 日本各地の年最大風速データベースの構築と測器補正
- CFDと風力開発
- 我が国の風力開発における技術課題と将来展望
- 「日野幹雄名誉会員」に聞く
- 2003年台風14号による風車の被害調査と強風の推定 : その2 強風の推定
- Experimental study of the wind flow in a coastal region of Japan
- 非線形風況予測モデルMASCOTの開発とその実用化
- 着床式洋上風力発電の実証研究〜ＮＥＤＯ洋上風力発電実証研究〜
- 論点 「日本各地の年最大風速データベースの構築と測器の補正」に対するコメント〔含 回答〕
- 設計基本風速の新しい評価手法の提案と測器補正
- 非線形風況予測モデルMASCOTの開発とその応用 (風力論文特集)
- 複数地形における風況の測定と予測
- G333 複雑地形における風況の測定と予測
- AM05-23-004 単独および複数の矩形柱から発生する空力音の特性(騒音1,一般講演)
- 東日本大震災と風力発電設備支持物の耐震設計
- AM05-03-022 風洞実験による風車後流の計測及びそのモデル化に関する研究(風工学1,一般講演)
- 高性能PCクラスタの構築とその性能評価
- 洋上風力発電(再生可能エネルギー・新エネルギー,エネルギー技術の最先端)
- 風力発電設備支持物構造設計指針の改定
- 洋上風力発電導入に向けた洋上風況観測とそれに基づく標準乱流モデルの提案
- 着床式洋上風力発電の実証研究 : NEDO洋上風力発電実証研究
- 予報誤差とピークファクタの変動を考慮した瞬間風速予報
- LESモデルを用いた数値流体解析による竜巻状渦内の三次元乱流場の解明
- 非線形風況予測モデルMASCOTの開発とその実用化(複雑地形上の風況予測法)
- 複雑地形における局所風況の測定と数値予測
- 2次元山における風の増速に関する数値解析
- ICWE13参加報告
- 洋上風力発電所建設のための海象・気象条件と施工稼働率の数値予測 (日本風力エネルギー学会論文集)
- 急峻な山を越える乱流場の数値予測
- 20059 2次元山を越える乱流場の数値予測
- モンテカルロシミュレーションとMCP法を用いた混合気候における極値風速の予測 (日本風工学会論文集)