不静定立体トラス平板の差分法による解法 (その 4) : 十字形四階線形偏差分方程式の解法 : 周辺単純支持
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Following the preceding articles, let us consider now the solution of inhomogeneous difference equations. First, inhomogeneous term should be expressed in term of proper functions similar to those in the preceding article. Then the problem is reduced to that of finding equations which satisfy boundry conditions, from which we can obtain general formula about chord stress or deformation Hence, by substituting some value in formula, these equations can be readily solved and it can be concluded that the latter method is preperable in case of having many points.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1965-02-28
著者
関連論文
- 2493 減衰増幅装置を用いた構造物の応答制御に関する研究 : その1. 装置概要・実験
- 立体トラスの非線型解析 (その2)
- 組立てH型鋼の最適断面について : 構造
- 2340 均一円板と球分割による有限要素法
- 小型コンピューターによる異形ラーメンの解法
- 立体トラスのスティフネス・マトリックスによる解法 (2) : 線形と非線形
- 立体トラスのスティフネス・マトリックスによる解法 (1) : 線形と非線形
- 立体トラスの非線型解析
- 不静定立体トラス平板の差分法による解法 (その 5) : 十字形四階線形偏差分方程式の解法 : 四点支持無限連続
- 不静定立体トラス平板の差分法による解法 (その 4) : 十字形四階線形偏差分方程式の解法 : 周辺単純支持
- 不静定立体トラス平板の差分法による解法(その 3) : 十字形四階線形偏差分方程式の解法 : 周辺単純支持
- 静定立体トラスシェルの差分法による解法 : 立体トラスの差分法による解法・その3
- 2024 静定立体トラス折板の等差級数による解法 : 立体トラスの差分法による解法・その2(構造)
- 2002 側梁の捩りを考慮した立体トラスの近似計算 : 立体トラスの差分法による解法・其の1(構造)
- 不静定立体トラス平板の差分法による解法(その2)
- 不静定立体トラス平板の差分法による解法(その1)
- 格子梁の差分法による解法
- サスペンション構造の張力測定装置について
- 超高層立体フレームのKANI法による解析 : 構造
- 2341 仮想節点応力による有限要素法
- 有限要素法による壁付ラーメンの一考察 : 構造
- クレーンガーダーの設計に関する実験的研究 : ソーキング ピット クレーンの場合
- 2034 立体トラス版の実験的研究(その2)(構造)
- 2049 立体トラス版の実験的研究(構造)
- 2977 1985年メキシコ地震による被災建物の耐震性能に関する検討 : その6 トラテロルコ団地M棟
- 2066 交叉ラチス梁の解法について(構造)