局部床義歯設計のためのエキスパート・システム : 第2報 症例報告より集積したデータベースについて
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概要
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In developing the expert system for designing removable partial dentures, the construction and enlargement of data base are indispensable. The object of this study was to report on the process of constructing the clinical data baseand its function within the expert system. The data base in the system consisted of three main parts. They are the knowledge database obtained from human experts and text books, the clinical fact data base collected fromthe oral examination or from the clinical experiments and the graphic data base for graphic outputs. Following effects were suggested by using above mentioned data bases. 1) By using data bases, the execution of the expert system program became faster andmore efficient. 2) The design suggested by the expert system is more likely to lead to reasonable and practical ones. 3) Manv denture desiuns and data of clinical cases would be stored and readily used as references for practical and educational purposes.
- 1987-12-01
著者
-
前田 芳信
大阪大学歯学部附属病院口腔総合診療部
-
堤 定美
京都大学医学部再生医科学研究所
-
奥野 善彦
大阪大学歯学部補綴学教室
-
野首 孝祠
大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座
-
箕浦 正孝
大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座
-
岡田 政俊
大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部
-
前田 芳信
大阪大学歯学部附属歯科技工士学校
-
岡田 政俊
大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座
-
奥野 善彦
大阪大学歯学部
-
箕浦 正孝
阪大・歯・補綴ii
-
前田 芳信
大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座
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