木材資源の現状と将来の建築技術 (建築生産の工業化をめぐる材料の問題)
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概要
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建築生産と密接な関連のある国産材の供給不足を資源の現状から説明し,その不足を補完するために輸入した外材がようやく材価の形成にまで影響を与えはじめたことを指摘するとともに,こんごの建築生産の工業化をすすめるには,在来の軸組工法の改良と構造部品による組立技術の開発とが重要であることを強調した。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1970-05-20
著者
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