北アメリカのアーキテクチュラル・アーカイブに関する調査報告
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
North America has seen real growth in the activity and value placed on the archiving of architectural materials. But whereas Japan has maintained a strong tradition of preserving its cultural legacies, architecture and its documents have not been among them. There is not a single architectural archive in Japan. In June 1996,1 began working as an intern at Columbia University's architectural drawings collection in the Avery Architectural and Fine Arts Library. I also had the opportunity to travel through out North America to visit and investigate architectural archives. My specific goal has been to gather information and strategies that will motivate and guide the establishment of architectural archives in Japan. Inthis article, I introduce the roles and activities of the architectural archives inthe US and Canada.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1999-06-20
著者
関連論文
- 9250 R. マレー=ステヴァンスと日本の伝統的建築
- 9246 建築家ロベール・マレ=ステヴァンスの映画セットに関する考察
- 9149 幾何学構成論 X VI : ロベール・マレ=ステヴァンの設計手法に関する研究・2
- 9210 幾何学構成論XIV : ロベール・マレ=ステヴァンの設計手法に関する分析
- 9248 ワルター・グロピウスの建築理念に関する研究 : 1883年から1910年までの言説と作品に関する分析
- ミース・ファン・デル・ローエのレンガ造田園住宅案における幾何学構成
- 9208 幾何学構成論XII : ミース・ファン・デル・ローエのレンガ造田園住宅案の分析
- 9249 アンドレ・リュルサの都市復興計画シテ・コロネル・ファビアン(1947-58)らおける設計手法
- 9269 1925年パリ現代装飾美術・工芸美術国際博覧会に関する研究II : 会場構成の計画案と実施案の比較分析
- 9246 ニコラス・ホークスムアのクイーンズ・カレッジ計画案に見られる設計手法の分析
- パリにおける博覧会の変遷に関する研究 : 1855-1937年を対象とした配置計画の分析を中心として
- 9249 1925年パリ現代装飾美術・工芸美術国際博覧会に関する研究I : アンヴァリッド広場に建設されたフランス展示館の幾何学構成に関する分析
- 9245 ニコラス・ホークスムアの設計手法の分析 : ロンドンの6つの教会について
- 9151 幾何学構成論 XVIII : ル・コルビュジエの『建築構成の第三の型』に関する分析
- 9150 幾何学構成論XVII : パリ万国博覧会の配置計画と都市軸
- マッキム・ミード&ホワイトの建築作品における造形手法に関する研究(建築歴史・意匠)(学位論文要旨)
- 9211 幾何学構成論XV : マッキム・ミード&ホワイトの大学配置計画における設計手法
- 9288 建築史料の保存と公開に関する世界の動向について
- 9207 幾何学構成論XI : ル・コルビュジエのガルシュのヴィラに関する設計過程の分析
- 9037 幾何学構成論X : ル・コメビュジエの都市計画における平面構成
- 北アメリカのアーキテクチュラル・アーカイブに関する調査報告
- 9330 コロンビア大学のアーキテクチュラル・アーカイブに関する考察
- 9036 幾何学構成論IX : アドルフ・ロースの「ライムブラン」に関する分析(1)