意思決定集団における認知改善プロセス集団メンバーの世界観の違いによる相互作用の効果(<投稿論文>)
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概要
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Researches of group decision making(GDM) are important and rapid because of the improvement of information network that connects scattered people. This paper focuses on the cognition improvement process and the effect of the world view to that process in GDM. The interaction between members stimulates the investigation leading the improvement of their world view. The limit of decision making groups mediated by the information network well be also discussed.
- 日本情報経営学会の論文
- 1996-10-01
著者
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