教育者としてのペーター・ベーレンス(5) : デュッセルドルフ工芸学校に於ける文字教育と教育者の為の文字講習会について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Peter Behrens started as a character designer who designed the Fraktur in the Jugend-style in Germany in 1898. He was one of the leaders of the character reformation group and introduced the text font that prioritized easy reading in 1902. Since He was convinced that characters played an important element in education, by the next semester after he was appointed as the head of The School of Arts & Crafts in Duesseldorf, he introduced a supplementary subject on Characters and Printing. In the following year he set up a printing and lithograph workshop. He incorporated character education of the stimulating teaching methods taught in Vienna and London, also in 1905 started a Character Seminar for Educators.
- 日本デザイン学会の論文
- 2000-10-16
著者
関連論文
- D20 服飾デザインとペーター・べーレンス : ドイツ改良服運動の高まりの中で(デザイン史, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
- D08 演劇改革者としてのペーター・ベーレンス : 現代的な劇場と抽象的な舞台芸術のあり方を目指して
- 教育者としてのペーター・ベーレンス(5) : ニュールンベルクに於ける工芸マイスター講習会
- 総合デザイナーとしてのペーター・ベーレンス : ダルムシュタット芸術家村の自邸(口頭による研究発表概要)
- 教育者としてのペーター・ベーレンス(5) : デュッセルドルフ工芸学校に於ける文字教育と教育者の為の文字講習会について
- 文字デザイナーとしてのぺーター・ベーレンス : 時代の形態を求めて
- 教育者としてのペーター・ベーレンス(4) : デュッセルドルフ工芸学校長の辞任
- 教育者としてのペーター・ベーレンス(3) : デュッセルドルフ工芸学校の改革
- 発想教育の試みについて(4) : 調和の原理を基に(口頭による研究発表,第39回研究発表大会)
- 発想教育の試みについて(3) : 平面から立体へ(口頭による研究発表,第38回研究発表大会)
- 発想教育の試みについて(2) : 自然形を基に(口頭による研究発表,第36回研究発表大会)
- 発想教育の試みについて(1) : 単純パターンの増殖と変移システムから(第35回研究発表大会)