テレビジョン音声多重の占有周波数帯幅と新しいステレオ変調極性の測定法
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概要
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テレビ音声多重放送のスペクトル計算から, 電波法で規定されている占有周波数帯幅の理論値を示し, 機器設計に必要な, 所要伝送帯幅にも言及した.また, FM-FM方式に特有のスペクトルの非対称性を利用して, 簡単で, 確実なステレオ変調極性の判定法を考案し, 現行の複雑な測定法に代わる新たな方法として提起した.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1982-11-20
著者
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