CATV受信回路の-設計法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
CATVの普及により多数チャンネルを受信する場合, チャンネル間の妨害が最も問題となる.混合器を含む受信回路では, 混合素子の伝達特性の2次の非直線成分により, 他チャンネルの受信チャンネルへの妨害が本質的に発生する.筆者らは, 混合素子の妨害信号特性を評価するとともに, この妨害を避ける周波数関係を解析し, 最適な周波数変換方式を求めることにより, 多数チャンネル受信に適した回路設計法を提案した.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1976-06-01
著者
関連論文
- 3)高性能UHF電子チューナ(テレビジョン方式・回路研究会(第60回))
- 高性能UHF電子チユーナ
- オ-ルバンドCATV電子同調チュ-ナ (松下電子部品)
- 11-6 ダイオード周波数変換器の妨害特性の解析
- CATV受信回路の-設計法
- 13-3 周波数変換器の耐雑音・妨害特性とその改善
- 12-5 多数チヤネル受信回路の一設計法
- テレビジョン受像機の混変調特性の解析
- 9-2 テレビ受信機の混変調特性の解析
- 1)通信衛星テレビジョン信号スクランブル方式-M方式-の開発(〔放送方式研究会 放送現業研究会〕合同)
- 通信衛星テレビジョン信号スクランブル方式 : -M方式-の開発