磁気ディスク用信号処理技術の最近の動向
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概要
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本報告は、磁気ディスク用信号処理技術の開発動向や性能改善の可能性を信号エネルギ保存則およびシャノンの定理に基づいて述べている。EPRML、EEPRMLなどの高次パーシャルレスポンスの誤りパターンおよびビット誤り特性を分析している。つぎに、チャネルに高ゲインを与える各種coding方式とその基本特性について解説している。さらに、半導体プロセスの進展による1chip LSIの実現とこれによる総合性能改善について述べている。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1998-12-10
著者
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