DVDカメラにおけるリアルタイム録画技術とPCインタフェース
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概要
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DVD-RAM(8cm)を記録メディアとして採用した、光ディスクカメラを開発した。ディスクというメディアの利点を活かし、上書きの失敗や、画質の劣化と言った不安をなくし、更にDVDフォーラムで規格化したRTR規格に準拠したフォーマットによる録画データは、4.7GB DVD-RAMドライブを搭載したパソコンによる操作や、次世代のDVDプレイヤでの再生が可能となる。今回は、低消費電力を実現するビデオ記録技術と、ユーザデータの使い勝手を向上するPCインタフェースについて報告する。
- 2001-07-27