DVD-RAMを採用した光ディスクカメラのグラフィカルユーザインタフェースの開発
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概要
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DVD-RAM(8cm)を記録メディアとして採用した、光ディスクカメラを開発した。ディスクというメディアの利点を活かし、上書きの失敗や、画質の劣化と言った不安をなくし、更にDVDフォーラムで規格化したRTR規格に準拠したフォーマットによる録画データは、4.7GB DVD-RAMドライブを搭載したパソコンによる操作や、次世代のDVDプレイヤでの再生が可能となる。ディスクナビゲーションによる、サムネイル表示と選択して手軽に再生が可能となっている。今回は、ディスクナビゲーションのGUI開発について報告する。
- 2000-11-24
著者
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清水 宏
(株)日立メディコ柏工場
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清水 宏
(株)日立製作所 デジタルメディア製品事業部
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米山 一人
(株)日立製作所 デジタルメディア開発本部
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大場 良市
(株)日立製作所 デジタルメディア開発本部
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小林 弘孝
(株)日立製作所 デジタルメディア製品事業部
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