金属溶射技術を用いた電磁波シールド材の遮蔽特性とその評価
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概要
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近年、様々な電子機器から放射される不要電磁波が大きな社会問題となっている。医療機器、工作用ロボット、自動ドアなどの誤動作に起因して安全上極めて深刻な事例も報告されており、さらには、生体への影響なども懸念されている。本研究では、そのような事例に対処するために、常温での金属溶射技術を用いて、従来例のない、軽量で安価な素材を対象とした新しい電磁波シールド材の開発を試みたので以下にその結果を報告する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2000-03-21
著者
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