W境界層を用いた相変化光ディスクのオーバライト特性
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概要
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記録膜とその上下の誘電体保護膜との間に金属境界層としてタングステン(W)膜を用いた相変化ディスクの層構成について検討した。このW境界層を用いた層構成とすることで結晶化速度およびアモルファス部と結晶部の光吸収を制御できることがわかった。波長690nmのLDとN.A.=0.6の高開口の対物レンズを使用した高密度ZCAVのマークポジション記録で実用的なCNR、消去比およびサイクル特性が得られた。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1995-02-24
著者
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