Preparation and Properties of a Mitomycin C-Albumin Conjugate
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概要
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Mitomycin C, an anti-neoplastic agent, was covalently attached to bovine serum albumin through various kinds of spacers such as glutaryl, succinyl, trans-aconityl, methylsuccinyl and the trimellityl group. The prior acylation of albumin not only prevented protein polymerization in the presence on carbodiimide, but also increased the extent of conjugation of the drug. The conjugate of mitomycin C-glutarylated albumin showed the best properties among the conjugates prepared in meeting the requirements for a high yield of nonpolymerized product with an adequately high mitomycin C content and stability as a macromolecular prodrug.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1990-09-25
著者
-
田中 哲郎
福山大学薬学部
-
井口 定男
福山大学薬学部
-
田中 哲郎
Department of Biopharmaceutics, School of Pharmacy, Fukuyama University
-
金尾 義治
Department of Biopharmaceutics, School of Pharmacy, Fukuyama University
-
井口 定男
Department of Pharmacy, and Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University
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