378. 新オルソシステム (富士 AD システム) の開発(画像工学 新オルソシステム-1)
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概要
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富士ADシステムは、スクリーンとフィルムの感度配分を見直すことによって、画質、特に粒状性を大幅に改良できた。各システムの特徴を以下にまとめる。HG-M/UR-1・・・縦隔部描写のためのラチチュードと肺野部のコントラストを両立した階調設計をした。鮮鋭度はHR-4/super HR-S同等で、粒状性は、非常に良化した。HG-M/UR-2・・・super HR-S同等階調。粒状性の改良とともに、カプリ低下と銀色調黒調化のため視覚上のコントラストを向上した。
- 1994-08-01
著者
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高橋 健治
富士写真フイルム(株)
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岩崎 信之
富士写真フィルム株式会社
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松田 照美
富士写真フイルム株式会社 宮台開発センター
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松田 照美
富士写真フイルム(株)
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板橋 正道
富士写真フイルム(株)
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岩崎 信之
富士写真フイルム(株)
-
高橋 健治
富士写真フィルム (株) 宮台技術開発センター
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