胃癌症例の3D-CTの基礎的および臨床的検討
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概要
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The purpose of this study was to evaluate the ability of three-dimensional helical CT(3D-CT) to depict gastric cancer. Depiction was evaluated in terms of elevations or depressions and tumor size. Elevation heights and depression depths were assessed using a gel-made phantom, while changing the scanning parameters of slice thickness, table-feed speed, and threshold of the CT value. For the measurement of tumor size, we first determined the appropriate critical parameters, since tumor size is greatly influenced by these parameters. A double-contrast medium, endoscopic images, and surgical stomach specimens were used to measure actual tumor sizes. The results showed that, since 3D-CT images can be taken from any angle, a clear picture of gastric cancer can be obtained without superimposition from the spine and colon gas. A good correlation was obtained between tumor size on 3D-CT images and measured size of tumors in the specimens, indicating that 3D-CT is useful for measuring the size of primary lesions of gastric cancer. The results suggest that 3D-CT could be a new modality for the examination of gastric cancer.
- 社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1999-12-20
著者
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佐々木 絵美
小樽掖済会病院放射線科
-
平山 眞章
小樽掖済会病院消化器科
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平野 雄士
小樽掖済会病院放射線科
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松谷 宏信
小樽掖済会病院放射線科
-
入山 瑞郎
小樽掖済会病院放射線科
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深浦 純生
小樽掖済会病院消化器科
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平野 雄士
日本海員掖済会小樽病院
-
平野 雄士
小樽掖済会病院
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入山 瑞郎
小樽掖済会病院・放射線科
-
松谷 宏信
小樽掖済会病院・放射線科
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