点溶接におけるナゲット生成機構に関する研究(第 2 報) : ナゲットの組織と強さとの関係
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概要
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In spot welding, tensile shear strength will increase exponentially as time goes on in the condition that weld time is set longer and will eventually saturate. However, tensile strength reaches a maximum point at a certain weld time and it goes down abruptly after that time. Seeing that tensile shear strength increases as weld time goes on, we may consider that corona bond increases little by little, but the nugget itself will never grow. Corona bond increases tensile shear strength, but not tensile strength. As we reported in First Report, columnar structure (substructureless) is generated from the external boundary of nugget if weld time is set longer and the boundary becomes brittle and accordingly tensile strength goes down.
- 社団法人溶接学会の論文
- 1968-02-25
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