ATM over WDMマルチレイヤノードの提案
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概要
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電気高速広帯域交換技術と光波長多重 (WDM) 技術を組み合わせたマルチレイヤノードは従来、ノード内に電気及び光WDMスイッチ回路網各々が独立して存在するため、ノードのスイッチ回路網に必要なクロスポイント数が多く、装置コストへの影響が増大する。本報告では、ATMと光WDMによるマルチレイヤノードに関して、必要なクロスポイント数の削減が可能な構成を提案し、従来との比較を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
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