超高速光伝送装置の高速信号終端部構成
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概要
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近年、ネットワークの高速・大容量化を背景として、ITU-T G. 707勧告にSTM-64(10Gb/s)が追加規定され、超高速光伝送装置の開発が進められている。本報告では、超高速光伝送装置の高速信号終端部をGaAsゲートアレイにて構成することにより、端局装置と再生中間中継装置の高速信号終端部をボード単位で互換性を持たせ、かつ自然空冷化を実現し、保守性の向上を図るとともに、試作装置による評価を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
-
村上 裕美
株式会社日立製作所通信事業部
-
加沢 徹
(株)日立コミュニケーションテクノロジー
-
加沢 徹
株式会社日立コミュニケーションテクノロジー キャリアネットワーク事業部
-
村上 裕美
(株)日立製作所情報通信事業部
-
須佐 秀樹
株式会社日立製作所通信事業部
-
加沢 徹
(株)日立製作所 情報通信事業部
-
榊田 尚弘
日立製作所通信事業部
-
須佐 秀樹
(株)日立製作所 情報通信事業部
-
稲葉 直樹
(株)日立製作所 情報通信事業部
-
若井 行彦
(株)日立製作所 情報通信事業部
-
榊田 尚弘
(株)日立製作所 情報通信事業部
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