2×16スプリッタ2回路集積型導波路モジュール
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概要
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導波路型光部品は、ファイバ型に比べ小型、高機能化が可能で、PHS、光加入者システムなどの本格的な導入に向けて応用が期待されている。特にスプリッタにおいては、多分岐となるほど導波路型のメリットが大きい。今回、上り下り信号合分岐用2×16スプリッタ2回路を集演した石英系導波路モジュールを開発したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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