大容量情報表示用カラーLCD
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概要
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大容量情報表示用カラーLCDでは、この数年、大画面化, 高画質化, 低コスト化が進み、急速な市場拡大に伴い、多色化, 高精細化, 広視野角化, 高速応答化, 低消費電力化, さらには、高効率製造技術についての技術開発が活発化している。その結果、ノートパソコンからデスクトップパソコンへと、主力となる応用分野が拡大し、情報分野のキーデバイスとしての期待が大きくなっている。これに応える主力のFPDはSTN LCDとTFT LCDである。ここでは、このような最近の動向の中から、高速応答STN LCDsと広視野角TFT LCDsについて述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
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