HH1ドライブ (MT8M1) 用小型高性能ドラムの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、コンピュータのネットワーク化、ハードディスクの大容量化により磁気テープ装置においても大容量、高速転送レートが要求されている。これに対し、容量20GB/巻、データ転送レート3MB/s(非圧縮時)を実現するHH1フォーマットが規格化され、今回HH1フォーマットを採用したHH1ドライブ(型式MT8M1)の開発を行った。本報告ではこのMT8M1における小型高性能ドラムについて報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
-
小野 裕明
(株)日立製作所 デジタルメディアシステム開発本部
-
樋口 重光
(株)日立製作所 マルチメディアシステム開発本部
-
勝木 学
(株)日立製作所 マルチメディアシステム開発本部
-
今長谷 太郎
(株)日立製作所 マルチメディアシステム開発本部
-
石川 雅俊
(株)日立製作所 ストレージシステム事業部
-
松重 博実
(株)日立製作所 ストレージシステム事業部
-
勝木 学
(株)日立製作所映像メディア研究所
関連論文
- 8cm DVD-RAMカメラにおけるアクチュエータ耐震制御技術の開発
- DVDカメラ用8cmDVD-RAMドライブ
- DVDカメラ用小型ドライブの開発
- DVDカメラ用小型ドライブの開発(画像記録装置及び一般)
- 8ミリヘリカルスキャン磁気テープ記録方式 (HH1フォーマット) の開発
- 21-6 透明テープを用いた光干渉法によるヘッドコンタクト状態の観察
- 事例2 DVDビデオカメラにおける耐振技術 (特集 振動・騒音対策設計のワンポイントアドバイス)
- HH1ドライブ (MT8M1) 用小型高性能ドラムの開発
- キャプスタンレスリールダイレクト駆動方式の8mm磁気テープ装置の開発
- 1)画素数削減高精細カメラの基礎検討(情報入力研究会)
- 画素数削減高精細カメラの基礎検討 : 撮像デバイス技術および一般 : 情報入力
- 広帯域映像信号の磁気記録におけるS/N改善検討(画像情報記録技術)
- 4)ベースバンド1チャンネル記録方式HDVTRにおけるS/N改善検討(画像情報記録研究会)
- ベースバンド1チャンネル記録方式HDVTRにおけるS/N改善検討