インターリーブを用いるATM伝送系のバースト誤り制御
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概要
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セル多重等伝送系において、セル内部には誤り訂正符号が付加されている。しかし、伝送系においてバースト誤りが発生した際には、対応できない。そこで、バースト誤り回避の1つの方法として、インターリーブ/デインターリーブを付加する構成が有効である。バースト誤り発生モデルとして2状態モデルを用いた解析は先に報告した。ここでは、3状態モデルについて解析する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26