保守バスの試験制御方式に関する一検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
交換システムのように高信頼性が要求されるオンラインリアルタイムシステムは、主情報処理ルート(システムバス)とは独立した保守専用ルート(保守バス)を適用し、高信頼化を図る場合がある。本稿では、保守バスの正常性の自律的な確認と保守バス故障時の切り分け容易化を目的とした試験制御方式について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- 通信用プロセッサの実装技術
- 通信用プロセッサのハ-ドウェア技術
- 保守バスの試験制御方式に関する一検討
- デュプレクスシステムにおけるノンストップシステムアップグレードに関する検討
- 保守機能高度化の検討 : 装置増設/交換方式の検討