室内通信におけるダイバーシチ効果の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
オフィス内で電波を利用すると,電波は天井,床,壁,机,人の動きなどで反射し,マルチパス・フェージングの問題が生じる.フェージング対策としては,ダイバーシチ技術が応用されるが,今回ダイバーシチ方式としてGMSK受信開発オフセットダイバーシチを採用した無線機を試作し,廊下でのファイル伝送特性を測定したので,その概要を報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
-
木村 弘
東北電力(株)研究開発センター
-
村田 猛
東北電力
-
石橋 浩
東北電力(株)
-
長沢 善一郎
通研電気工業(株)
-
木村 弘
東北電力(株)
-
深沢 芳雄
通研電気工業(株)
-
長田 三雄
通研電気工業(株)
-
村田 猛
東北電力(株)
-
長沢 善一郎
通研電機工業(株)
-
深沢 芳夫
通研電機工業(株)
-
長田 三雄
通研電機工業(株)
関連論文
- 風力発電設備におけるヨー制御装置に及ぼす風速乱れ度の影響
- π/4シフトQPSK局部発振周波数オフセットスペースダイバーシチ
- 波力発電設備における海生生物付着阻害要因の新たな知見
- 企業内高度情報化に関するモデル検討について
- 企業内高度情報化に関する構築手法について
- 配電負荷監視・制御システムの開発
- 耐フェージング室内通信システム
- 室内通信におけるダイバーシチ効果の検討
- 風力発電大量連系時の周波数変動を抑制する需要側蓄電池グループの分散制御
- 風力発電大量連系時の周波数変動を抑制する需要側蓄電池グループの分散制御