海洋情報の予測システムに関する考察 : 温度に対するデータベースへのアプローチ

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概要

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海洋情報は地球環境や水産資源等を把握するための重要な要素の一つである。そこで海洋情報のデータペース化が緊急の課題となっている。しかし海洋情報には流向流速、水温、塩分濃度、透明度、などがあり膨大な情報量となる。そこで本稿においては、海表面温度に着目し、海域を豊後水道域と限定しデータベースのアプローチを試みた。また、海表面温度データとしてリモートセンシング(RS)データである海洋気象衛星NOAAの画像を用いた。
社団法人電子情報通信学会の論文
1994-09-26

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