光海底中継システムのWDM技術によるアップグレードの検討
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概要
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現在、エルピウムドープ光ファイバ増幅器(EDFA)を用いた長距離多中継伝送システムの商用化が行われている。これらの商用化システムの設計は、単波長の信号波長を使用することが前提であるが、EDFAには光波長多重(WDM)信号を同時に増幅する特徴がある。そこでこの特徴に着目し、単波長用に設計され、すでに布設された光海底中継システムを使用してWDM伝送実験を行い、伝送容量のアップグレードの検討を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
渡辺 誠治
日本電気(株)海洋通信システム事業部
-
岡崎 秀哉
日本電気株式会社 海洋光ネットワーク事業部
-
見上 聰
日本電気株式会社海洋通信システム事業部
-
渡辺 誠治
日本電気株式会社海底ケーブルシステム本部
-
佐久山 洋
日本電気株式会社海底ケーブルシステム本部
-
見上 聡
日本電気株式会社海底ケーブルシステム本部
-
山口 祥平
日本電気株式会社海底ケーブルシステム本部
-
見上 聡
NEC海底ケーブルシステム本部
-
佐久山 洋
日本電気(株)海底ケーブルシステム本部
-
山口 祥平
日本電気株式会社 海洋通信システム事業部
-
岡崎 秀哉
日本電気株式会社海洋通信システム事業部
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