コネクタ付き多心ケーブルの短時間接続技術の開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在、加入者系光通信網の金光化の早期実現のため、線路コストの削減が急務となっている。これには、線路物品のコストダウンと、施設に伴う作業時間短縮が重要な課題となる。MTコネクタ付高密度ケーブルでは、積送部材を用いた5個一括接続技術が市場導入され、作業時間短縮の検討が盛んに行われている。我々は、5連一括接続技術において有効な、MTピン一括装着用の治具を開発したのでここに報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
関連論文
- B-10-40 熱可塑性樹脂による高速成形MTコネクタの開発
- C-3-19 はんだ固定光ファイバアレイの偏心と応力
- SC-5-2 MT-RJ光コネクタの開発
- 4心メカニカルスプライスの開発
- 簡易組立Mini-MPOコネクタの開発
- 単心メカニカルスプライスの特性
- Mini-MPO光コネクタの特性
- 高密度80心一括光コネクタの開発
- 多心光コネクタ短時間組立技術
- 光ファイバコード用簡易組立単心光コネクタの開発
- 単心メカニカルスプライスの開発
- 小型MPO光コネクタの開発
- 簡易組立単心光コネクタの開発
- 高密度3,000心ケ-ブルシステム
- コネクタ付き多心ケーブルの短時間接続技術の開発
- メカニカルスプライスの開発
- 5連一括接続型コネクタ付きケーブルの開発
- 高強度融着接続部の収納構造
- 光線路保守監視用光コンポーネント
- C-3-114 PLCスプリッタの耐ハイパワー検討(PLC)(C-3.光エレクトロニクス)
- LDを受発光素子として用いたSM型GP-IB光エクステンダの試作
- 光コネクタ用EEPROM制御基板の設計