光ケーブルリサイクルの検討
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概要
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マルチメデイア社会基盤整備のため、光ケーブル網が年々拡大されている。光ケーブルは、NTTから現在、年間約500トン排出され、将来は1万トンを越えると推定している。このため環境への影響を考えると、光ケーブルを有効にリサイクルすることは重要である。リサイクルの手法は様々あるが、本件では、光ケーブルの約30%を占める外被を再度外被材料としてリサイクルすることを目指し、解体実験、撤去ケーブル外被の再生ペレット化および特性評価した結果について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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