新光用クロージャの開発
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概要
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現在、NTTではマンホール内の光ケーブル接続に用いるクロージャについて、その数量が比較的少ないため、メタルケーブル用クロージャと共通の部品を用いることでコストダウンを図ってきた。今後、FTTHにむけ光ファイバによるサービス提供が増加するため、光ファイバケーブルの特徴を活かし、組立作業性向上と、経済化を図った光専用のクロージャを開発したので、ここに報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
現在、NTTではマンホール内の光ケーブル接続に用いるクロージャについて、その数量が比較的少ないため、メタルケーブル用クロージャと共通の部品を用いることでコストダウンを図ってきた。今後、FTTHにむけ光ファイバによるサービス提供が増加するため、光ファイバケーブルの特徴を活かし、組立作業性向上と、経済化を図った光専用のクロージャを開発したので、ここに報告する。